確定申告は難しくない!

確定申告を知っていきましょう
9月 17, 2010 |

医療費控除

家族の医療費を支払った場合でも1年間の総額が10万円を超える場合は医療費控除を受けることが出来ます。
怪我や病気での入院、風邪や虫歯の治療などの医療費も10万円を超える場合にはこの控除を受けることが出来るので、よく病院に通ったりする場合mには領収書などの書類は大事に取っておきましょう。
控除対象となるのは納税者が配偶者や親族に支払った分の合計の医療費で、共働きである場合には収入の多いほうが申告することになっています。

申告は5年前までさかのぼって申告することが出来ますが、申告の単位は1年なので申告しなかったからといって2年分の10万をということはできないので注意しましょう。
また保険で戻ったぶんは入りません。
医療費控除の対象となるのは実際に支払った金額から保険などで補てんされる金額を引いたもので、最高でも200万円までです。
つまり生命保険や出産一時金、健康保険などの療養費などは引く必要がるのです。

あと通院につかったガソリン代などは含まれないので気を付けましょう。
施術や治療の為に必要な費用があるとおKもいますが、例えば部屋代であったり食事代、健康診断費用、医療用器具の購入など費用は原則として医療費に含まれないことになっていまう。ただ電車やバスでの通院の場合は控除の対象内となります。
通院の記録をつけ、往復の交通費を明記しておけばよいと思います。

8月 2, 2010 |

確定申告バレないはずがない

最近はやりのFX。
こちらでの収入に対する確定申告も、もちろん必要になってすよね。

政党は出ないFX会社では、
「うちは申告の必要がないので、FXでの儲けについて確定申告をしなくても大丈夫ですよ」
なんて甘い言葉で誘惑してくるところもあるかもしれませんが、税務調査がその会社に入れば、ばれてしまいます。

税務調査は人気急上昇中の業界にも目をつける傾向にあります。
当然のことですが、FX会社もその目をつけられている業界の一つになるでしょうね。

何もしなくても、確定申告に必要なことを手伝ってくれると言う善良な会社はいいですが、逆に
「確定申告しなくてもバレませんよ。バレなければ大丈夫。」
などと言ってくるところは用心しましょう。

それは今問題になっている大相撲業界の野球賭博問題の根底にあるものと同じだと思います。
「ばれなければ大丈夫。みなやっているのだから平気」

日本人の良くない風潮です。
「みんなやっているから・・・。赤信号、みんなで渡れば怖くない」

みんなやっていてもだめなものはダメ。
確定申告していないことがばれれば、今まで確定申告していなかった分の税金を請求されるだけではスミマセン。
当然、延滞税などといった追徴課税、はたまた悪質だと判断されて、重加算税を課せられる可能性もある。
面倒だからといって敬遠せず、FXという難しい知識を必要とするものが出来るのですから、確定申告だって出来るはずです。
頑張って確定申告をやりましょう。

7月 21, 2010 |

確定申告準備なう?

まだまだ不況は続いていますが、不況だからこそ、確定申告をする人が増えています。

というのは、不況だと、それだけ正社員も給与が言及になっていることが多く、それだけでは生活していくことが出来ないことから、副業に夜のアルバイトに、土・日のみアルバイトに出かけると言うことをする人が増えているから。

となると、確定申告者数が増えると景気が良くない方程式が成立するのでしょうか?
いや、そのようなことはないでしょうが、副業を始めようと考えている人は、確定申告のこともしっかり念頭に入れておく必要があります。

とはいえ、個人事業主などとは異なり、帳簿をつける必要もないので、必要書類も、少量で済むので、確定申告=難しい・面倒だ などという方程式を意識せず、ただ、複数の収入先があると言うことは、年度末に確定申告があると言うことを覚えておいていただければいいなと思っています。

世の中では今Twitterがはやっています。
おそらくは、確定申告の時期になると
”確定申告終了なう”なんてつぶやきが沢山投稿されるのでしょうね。

Twitterが今年の流行語にエントリーされることはもう確定したも同然ですが、あなたの確定申告が期限内におこなわれるかどうかは、あなた次第です。
12月末から書類作成期限まで、2カ月半はるのですから、給与を2か所以上からもらっていると言う方、もしくは、羨ましくもサラリーマンで、給与は一か所からのみでも確定申告が必要という方は、個人事業主以上に簡単に終わるはず。

出来ることなら、前半には済ませておいてほしいものです。

6月 25, 2010 |

確定申告と医療費控除

確定申告の中でも、私たちが日常で気になるところは、医療費控除ではないでしょうか。

これは、本人とその扶養家族の一年間の医療費を合算したものが、10万円を超えたとき、その超過分を確定申告することによって、税金が控除され、戻ってくる仕組みです。

一年間の期間というのは、1月1日~12月31日までの期間で、この期間内に先に述べた本人およびその扶養家族の医療費がトータルで10万円を超えたときに、確定申告することによって、還付されることになります。

ただし、当然納めた税金の範囲内ですから、確定申告することによって戻ってくる医療費の上限は、200万円もしくは、先で言う本人が納めている税金の額ということになってきます。
極端な話をすると、仮に一年間で納めていた税金が10万円であったとしたならば、確定申告をすることによって戻ってくる医療費の額は上限が10万円ということになるわけです。

満額戻ってくると言うことにはなりませんので、気をつけましょう。

そして、医療費控除の対象となるものも、決まってくるので気をつけなくてはいけません。
たとえば、市販の薬局で購入した薬も、医療費控除の合算の対象にすることが出来ますが、その中でも、たとえば風邪をひいた時の風邪薬は対象ですが、風邪をひかない為の予防のビタミン剤などは対象外になってきます。

病院へ通院した際の交通費も、公共の交通機関や、タクシーを利用した場合はその領収証が対象になりますが、マイカーを利用した場合のガソリン代などは対象外になってくるのです。

対象になるもの、ならないものいろいろあるので、気になる方は、税務調査の徹底対策の知識を身につけるように、もっと掘り下げて調べてみてはいかがでしょうか。

5月 7, 2010 |

確定申告と還付金

確定申告の期限が終わってから早いもので、既に2カ月近く経過していますが、還付金が目的で確定申告を行っている方は、もう還付金は手元に入金されていますか?

e-Taxを使用して確定申告をしている場合での落とし穴は、本人は送信したつもりでいたが、未送で終わっていたというケース。
これは、初めてe-Taxを利用する人にとっても、最終的には、クリックひとつで確定申告が終了してしまうことから、「これで大丈夫なのだろうか?」と不安になってしまうことがありますが、確かに慣れていないと、しっかり送信されていなかったというケースはあるようです。

そういったケースは珍しくないようなので、確定申告をe-Taxで行い、還付金をもらう場合は、書面で確定申告するより税務署における処理が速いため、3週間程度から順で還付金がもらえるようになってきます。

既に確定申告の期限が終わってから7週間以上経過しています。

書面でもこの時期になっても還付金の振り込みがない場合はおかしいので、一度税務署に問い合わせてみる必要があります。
しかしその前にe-Taxを利用して確定申告を行っている人がやるべきことは、送信がちゃんとされていたかの確認です。

まずこれを行いましょう。

それから税務署に問い合わせてみます。
確定申告に不備があったのか、何らかの理由で還付金の入金が遅れている可能性が高いです。

さて、控除と言えば、住宅をローンを組んで購入した際にもうけることが出来ますよね。
ここで、気をつけるのは、申告をするのは、その家に入居し始めた年分から確定申告できるということです。
2010年12月に入居し始めれば、2010年分の確定申告が出来ます。
しかし、工事が遅延し、2011年1月に入居し始めれば、控除を受けることが出来るのは、2011年分からです。
住民票を移した日時ではありません。
あくまでも居住し始めた日で行くので、しっかり覚えておいてくださいね。

4月 12, 2010 |

確定申告は振替納税を利用しましょう

確定申告とは、期限内に、税務署へ申告することと同時に、納税を済ませなくてはいけませんよね。

不況の中、3月の期限までに税金を用意することが難しいという方は多いと思います。
そんな方に便利なのが、振替納税です。

これは、納税方法を銀行引き落としにするもので、税金の納付期限を条件付きで延ばしてもらう延納とはことなります。
延納の場合は、当然利子がつきますが、振替納税の場合、利子はつきません。
しかし、納付する所得税などの税金分のお金は4月半ばの期限までに引き落とされる通帳に用意すればいいので、実質的には1カ月の猶予があることになります。

方法はいたって簡単で、口座振替依頼書(国税庁のホームページから運ロードが可能です。)に、
・住所
・氏名
・金融機関名
・預金口座
を記入して、金融機関に届け出ている印鑑を押して管轄の税務署もしくは引き落としを予定している金融機関へ必要書類を提出すればいいのです。
万が一の時のために、口座振替依頼書を提出する際に銀行印を持参していきましょう。
今回この振替納税を利用しているひとは、まだ引き落としまで猶予があるので、今納税のための資金調達をしていてもまだ大丈夫なのです。

ことし、確定申告の納税の資金繰りが危なかったという方は、来年この振替納税を利用してみてはいかがでしょうか。

また、確定申告の時期は何かと忙しいものです。
税務署へ行ったり、銀行へ行ったりすることの手間を省くという意味でも便利ですよ。

3月 1, 2010 |

人生経験に確定申告しませんか?

不況の世の中、確定申告しなくてはいけない人は増えているのではないでしょうか。

それは、中途退職の方。

年末調整は、源泉所得税を行っている企業において、控除などといった計算を行っていないために、差額を年末に調整するものです。

しかし、中途で退職された方は、その年末調整を行えていないです。

そこで、確定申告が必要となってきます。

また、中途退職後、再就職された方も、確定申告が必要になってきますよね。

他に、住宅ローンを組まれた方や、医療費が総額で10万円を超える方なども確定申告をして、還付金をもらう必要があります。

ただ、医療費に関しては、10万円を少しでも超えると、確定申告すれば還付金がもらえるのですが、その手間暇を考えると、わずかに超えた程度なら、確定申告するまでではないのでは・・・と進言される税理士さんが多いようです。

還付金は1円でも多く欲しいですよね。
でも、1円のために、確定申告を時間をかけて記入したり、1年間の医療費の合算をしたりしていること、税務署へ出向き、順番を待ち、申告をするのはどちらに価値があるのだろうかというのを天秤にかける必要が出てくるのです。

その天秤が、手間暇のほうが素人には重く感じますよとおっしゃっているのでしょうね。

でも、普段健康な人が1年間で10万円を超える医療費になることなんてそうそうないです。

扶養家族に12月に子供を出産する妊婦などがいてギリギリ10万を超えてくる程度ではないでしょうか。
人生経験のことも考えて、これまで確定申告の経験がないという人は、確定申告してみるのも勉強になるのでいいですよ。

2月 9, 2010 |

確定申告の季節です

個人系の方や、副業をお持ちの方は、バレンタインデーのチョコレートの数よりも気にある確定申告の季節がいよいよやってきましたね。
管轄の税務署まで申告に行くのが大変だという方に便利なのが、郵送と、e-Taxです。

しかし、e-Taxは利用者識別番号等がないと、e-Taxソフトで確定申告することはできません。
e-Taxソフト自体は、国税庁のサイトから、ダウンロードすることが容易にできます。

しかし、利用者識別番号等を持っていなければ、ヘルプ機能と、オプションメニューしか使用することが出来ないので、せっかくダウンロードするのであれば、利用者識別番号等を取得することもお忘れなく。

初めてe-Taxを利用しての確定申告は難しいかもしれません。
しかし、一度やり方を覚えると、税務署へ行く時間、また、税務署へ行ってから受け付けてもらえるまでの待ち時間など、短縮することができます。

パソコンに慣れている人は、e-Taxを利用して「時間の節約」を行うことをお勧めしますね。
また、この時期、雪国では、税務署へ行こうとしても、天候次第では難しいこともある。
東京でも先日何年かぶりの積雪で大騒ぎでしたよね。

また、過疎地からでは、税務署まで言って帰ってくるだけでも一日仕事になってしまうこともある。
パソコンに慣れていない方は、郵送で十分ではないでしょうか。

ただし、記入漏れなどないかのチェックは大切です。

天候が不安定な時期だからこそ、余裕を持って提出に必要な書類等はそろそろ揃えておいてくださいね。

1月 6, 2010 |

確定申告いろいろ

皆様新年明けましておめでとうございます。
確定申告の準備はお早めに。
そろそろ書類の整理を始めてみようと思いませんか?

毎年確定申告で税務署に訪れる際、混雑している時期というのは、いつだか分りますか?
それは、受け付け開始直後と、期限直前です。

前者は、用意周到に準備をしていたため、受け付け開始と同時に訪れた人、そして後者は、確定申告の期限が来てからあわてて準備を始めた人でしょう。

期限内にあわてて準備を始めても、記入漏れや記載ミスなどがたくさんある可能性が高いです。

空いている早い時期に必要書類を集めて、一度税務署に確認に行ってみるのもよい手段の一つだと思われます。

さて、年度末に行われる確定申告までに行えばよいものに対して、困ってしまうのが、故人の確定申告です。

これは、故人が確定申告をしなくてはならない人の場合行う必要のあるもので、この場合の期限は、相続人が相続を知ってから4カ月と非常に期限が短く、悲しみにくれる暇もないほどです。

この場合の確定申告は、納税の必要のある場合もあれば、逆に還付を受ける場合もありますので、損失がある場合などは、処理をしっかり行いましょう。

しかし、たった4カ月という短い時間で個人で処理を行うことは非常に難しいものです。
葬儀に法事、遺産相続、銀行解約などやるべきことたくさんあります。
特に銀行の死亡での解約には想像以上に手続きが複雑です。
そういった雑務を一つ一つこなしていくことは精神的にも非常に疲れてきてしまうもの。

余裕があるのであれば、税理士に依頼するのも賢い選択の一つだと思われます。

12月 1, 2009 |

確定申告を見直す

いよいよ確定申告へ向けて準備段階に入ってくるというこの時期に、確定申告における脱税ニュースが舞い込んできました。

それは、山口県の二井関成知事です。
二井関成知事は、2008年分の確定申告で、2008年6月に発行した「住み良さ日本一の元気県づくり」(@1500円)の印税について、30万円の雑所得を確定申告において申告する必要があったものを申告していなかったというもの。
山口税務署からの指摘を受け、すでに修正申告と延滞税を申告・納付済みということです。

二井関成知事は、出版社サイドが分離課税として手続きをすでに終わらせていると思っていたと言った内容のコメントを出しています。

人間だれにでも、ミスはあること。
仕方ないことかもしれませんが、知事という立場であるからには、やはり脱税という話題はいただけません。
県民に選ばれた人間だからこそ、こういったミスは許されないのです。
なぜなら、こういった税金をどのように使用するのか、よりよい県にしていくために、県民の税金を預かり、采配していく立場にある側の人間であるからこそ、あってはいけないミスなのです。

おそらくは、この話題をきっかけに、ああ言えばこういう人が出てくるはずです。
「知事が脱税しているんだから、県民が脱税して何が悪い!」
そんなこと言っても、税務署が納得するわけないのですが。

しかし、こうやって県知事も税務署から脱税の指摘を受けるというニュースを聞くということは、三権分立しているということの証拠でもあります。
良くも悪くも確定申告を見直す話題になりましたね。

確定申告は難しくない!